5月第2週

長いGW(ゴールデンウィーク)が終わった。私のGWは、5月に入ってからは初日のテニスが雨で中止となったので、5日までスーパーの買い出し以外どこへも行かず、終日自宅で過ごした。GW最終日6日からの1週間の日常を綴ります。

 

5月6日(月)

午後H卓球に行く。しばらくテニス、卓球の仲間と会っていなくて人恋しくなっていたところだ。8名が集まったが、皆さんのGWは私と同じように特に変わったことも無く、自宅で静かに過ごしていたようだ。

 

卓球後SさんとMACへ。話題は、MLBの大谷が、日本時間の今朝未明にホームラン2本(9、10号)とヒット2本の固め打ちをしたことだ。今、日本の国力が落ちてきて、日本人が自信を失いかけているこの時に、大谷は、日本人に夢と希望を与えてくれる世界に誇れるアスリートで、しかも若いのに人間もできていると、二人で称賛しあった。

 

もう一つの話題は来週から始まる大相撲夏場所、朝之山が巡業で右ひざを損傷し、初日からの出場が危ぶまれていることだ。朝之山は幕内に上がってから負傷続きだ。私は大のファンであるが故に、「怪我が多いのは、自己管理能力が足りないのではないか?」と朝之山への不満をSさんにぶつけた。

 

5月7日(火)

連休明けの初日は、昨年もそうであったが、連休の喧騒を鎮めるように朝から雨だった。このところ火曜日になると雨という日が多く、この日も10時半からのテニスが中止となる。

 

午後のS卓球に行く。いつものようにラリーとゲームで楽しく過ごす。3月に火事で被災したSさんも参加した。焼け出されたSさん夫妻は息子さんの家にしばらく居たが、最近自宅近くのアパートに引っ越したとのことだ。4軒全焼の火事だったので、火災家屋の撤去工事は4軒纏めてすることになり、その打ち合わせ等で忙しいと言っていた。

 

卓球のラケット、ユニホームも燃えてしまったので、GWに卓球専門店に行って新しく買い揃えたそうで、今日は新品を身に着けての参加であった。「卓球が火事によるストレスを解消し、立ち直るキッカケになってくれればいいな」と願った。

 

5月8日(水)

朝方は晴れており、水曜日の早朝テニスができるかと期待したが、今日のコートはクレイ、昨日の雨でコート不良中止となる。

 

空いた時間に、NHKラジオの聞き逃し配信ラジル★ラジルで2本の短編小説の朗読を聞いた。

 

① 宮部みゆき作「ドルシネアにようこそ」

 速記の専門学校に通うため、地方からアルバイトをしながら東京で暮らしている学生が、毎週アルバイトで通う六本木駅近くの高級ディスコクラブ「ドルシネア」に纏わる話だ。主人公は貧乏学生なので、その店の名前、評判は知っていたが、一度も行ったことが無かった。それがひょんなことからその店に関わることとなる。

 

宮部みゆきらしい話の展開で、話に引き込まれた。「ドルシネア」の名前は、ドン・キホーテの中で登場する美しいお姫様が由来ということだ。

 

② 伊集院静作「受け月

 社会人野球の老監督が引退することとなった。監督は頑固な昭和気質の精神主義で選手を指導してきた地元では有名な名物監督だ。その引退を控えた監督のチームや家族に対する心情を丁寧に描いた伊集院静直木賞受賞作である。

 

ちなみに、題名の「受け月」とは「上弦の月で細く盃の形をした三日月」のことで、両手を合わせてお祈りすると、願いがこぼれずに叶うという言い伝えがあるそうだ。

 

5月9日(木)

私の三姉妹孫娘の末娘が今週誕生日を迎える。そのお祝いに恒例の誕生ケーキを注文した。彼女の生年は2015年である。今年で何才になるかなと(2024-2015)を計算して、何を間違えたか答えは10だと思い込んでしまった。故にケーキのメッセージは「10才おめでとう!」となり、ロウソクも10本頼んでしまった。認知症の兆候かと心配になる。

 

5月10日(金)

8時半にリハビリセンターへ歩いて行く。5月になって途中のお宅の薔薇も咲き始め、それらを愛でながら向かった。

 

 

 

GW中、この施設は休みだったので、2週間ぶりだ。日にちが空いたせいか、いつもと同じメニューでもハードに感じる。それと5月になって室温が高くなり、走/歩行マシントレーニングでは、大量の汗をかいた。

 

施設のスタッフにGWの話を聞いた。

言語聴覚士Iさん:I さんは、毎週山へ行っている山女であるが、GWの有名処は混雑するので避けて、今年は三浦半島の低山と道志の山へ行ってきた。それでも、通常期より登山者は多いようだった。

 

理学療法士Sさん:後半4連休に、家族4人で実家の松本へ車で帰省した。行きも帰りも夜中に走ったので、渋滞には巻き込まれなかった。

 

実家の両親は、孫が来て嬉しそうだったが、さすがに三日目辺りから娘家族の世話に疲れが出たようだ。それでもお婆ちゃん(62才)は、孫と公園へ行って鉄棒の逆上がりを孫と張り合うくらいの元気があった。

 

5月11日(土)

いつものように午前中にスーパーへ買い出しに行く。店へ入ると明日の「母の日」用のカーネーションの花束や鉢植え、母の日プレゼントのギフトボックスがずらりと並んでいた。

 

果物売り場には、母の日祝いの貼紙のついたメロンも沢山取り揃えてある。鮮魚売り場では、生鰹、鰹のたたきが特売で大量に棚に並んでいる。「目には青葉山ほととぎす初鰹」の季節になった。

 

午後H卓球に行き、帰りにSさんとMACに寄る。雑談では、明日から始まる大相撲夏場所が話題だ。今場所やっと小結に復帰した朝之山が、巡業で負った右膝の怪我で結局初日から休場することになった。先場所優勝した尊富士も14日目に負傷した右足の回復が遅れ、こちらも初日からの休場が決まる。

 

力士に怪我は付き物であるが、それにしても負傷する力士が多すぎる。力士は一年6本場所(90日)の間に春夏秋冬の巡業で全国を回っている。取組数が多すぎること、土俵の高さが高すぎること等、相撲協会も抜本的な怪我対策を考えて欲しい。

 

 

<おまけ>

五月になると、いつもこの曲が聞きたくなる。それは、1970年に津川晃の曲として発売された「五月のバラ」である。作詞はなかにし礼、作曲川口真でその後、ブレンダリー、尾崎紀世彦、塚田三喜夫、水原弘菅原洋一布施明、岩出和也、秋川雅史他多くの歌手よってカバーされている。

 

今回はバラの写真が美しい塚田三喜夫の動画を貼付します。

 


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