弥生3月になって

3月に入って、当地は1日、2日の最高気温が19℃、20℃と4月頃の陽気であったが、桃の節句の3月3日は、正午近くの気温が1~2℃で雪も降り始め、前日との気温差は20℃近くなった。私は生まれてこの方、このように大きな気温差を始めて体験した。

 

私は今のところ、体調は悪くないので、普通に暮らしているが、何らかの病を抱えている人にとっては、体調を崩しやすい厳しい気候と思われる。

 

3月初週の毎日を綴ります。

 

3月3日(月)

午後1時からの公民館H卓球に歩いて行く。メンバーは殆ど自転車で通っているので、朝から本降りの雨が降っていたこの日は、何人集まるか心もとなかった。「誰も来ないのでは?」と不安になりかけた時、EさんとHさんが現れた。

 

二人とも傘をさして歩いて来た。Hさんは30分以上要したそうだ。Sさんから「奥さんを友人宅に車で送ってから参加するので遅刻する」とのメールが入ったので、本日の卓球は、遅刻のSさんを含めて4人の参加となった。

 

Sさんが来るまでは、1台に3人入って、1対2でラリーする。Sさんが来て4人になると、2台にそれぞれ1対1でラリーしたり試合形式の練習をした。相手は15分毎に交代してまんべんなく練習できた。参加人数が少ない方が練習は密になる。

 

3時に練習が終わった時、外の雨は雪に変わって激しく降っていた。Sさんの車に乗せてもらって、MACへ行く。平日の3時、外は雪で店はいつもよりかなり空いている。Sさんの奥さんは最近腰痛、膝痛がひどくなり、5月頃に手術するようになりそうだと愛妻家のSさんは心配そうに話した。

 

1時間程話して店を出る時、雪は小降りになっていた。

 

3月4日(火)

昨日車を車検に出した。車はガソリン車で10年以上も乗っているのでそろそろ買い替える時期ではあるが、私はこの車を非常に気に入っていて、不満は全く無いのでもうしばらく乗り続けようと思っている。

 

愛車は高速道での高速安定性に優れ、静かで乗り心地が良いのも私のお気に入りだ。ハイブリッドや電気自動車に比べると当然燃費は悪いが、普段車を使うのは買い物やテニスに行く時くらいなので、ガソリン代は気にならない。しかしCO2排出の観点からは地球に負担をかけていて肩身が狭い。

 

その車の車検が終わって我が家に納車されるのは夕方とのことだったので、本日のS卓球は欠席した。今日は午後から雪の予報が出ていた。いつもは、悪天の時は自転車で通っているEさんを車で送迎してあげていたが、今日はそれができない。Eさんも期待していたであろうに、気の毒なことをした。

 

3月5日(水)

昨日の雪が深夜に雨に変わってそのままお昼頃まで降り続いた。今日は早朝テニスの日であるが、雨で中止。水曜日はゴミ出しもなく特に予定も無いので、暖かい布団の中でまどろみながら「今日は寝坊する」と決める。

 

起床したのは10時過ぎ、起きてからも、だらだらと何ともグータラな一日を過ごした。

 

3月6日(木)

この日も終日雨、月曜日から連日雨か雪の寒い日が続いており、気が滅入る。

 

東北新幹線の「はやぶさ・こまち」が走行中、連結器が外れて分離するトラブルが起きた。今回は昨年秋に次いで2度目の事故だ。新幹線の安全神話が崩れてしまわないかと心配だ。

 

3月7日(金)

久し振りに朝から晴れて気持ち良かったが、日中は冷たい北風が吹いて寒い一日だった。

 

 

金曜日はリハビリの日だ。

ストレッチトレーニングに入る前に、利用者の歩行解析が行われた。それは、室内を15m程真っすぐ歩く姿を特殊なカメラで撮影して、そのデータを解析するものだ。9時前に撮影して12時過ぎの帰る時には、A4、2枚の解析結果が渡された。

 

それには、「体幹の傾きと、接地時間の左右差に異常が見られます」と書かれていた。わずかな撮影なのに、体幹の傾き、重心の左右のブレ、接地時間の左右差等を計測している。

 

歩行に関しては、とくに問題はないだろうと思っていたので、客観的な計器測定によって自分の不具合が指摘され「目から鱗」であった。これから、毎月測定してトレーニングの参考にするそうだ。

 

内科の薬が少なくなったので、リハビリの帰りに内科医院へ行く。午前の診察受付終了の12時半には間に合ったが、待合室は患者で溢れていた。まだインフルエンザが流行っているのだろうか? 午前の診察は諦めて、2時半からの午後の診察予約をして一旦帰宅する。

 

予約番号は2番だったので、医院に着くや否や呼び出され、血圧、レントゲン、心電図の測定の後問診とスムースに進んだ。午後の予約は正解だった。

 

3月8日(土)

今日は、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すために制定された「国際女性デー」だそうだ。イタリアではこの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があり「ミモザの日」とも呼ばれている。ご近所の庭にミモザが咲いていた。

 

 

10時過ぎに恒例のスーパー買い出しに行く。雛祭りが終わって、特別なイベント用の飾りつけは無かった。今日は「鯛」の特売日のようで、いつもの5倍位の面積の棚に刺身を始めとする「鯛」関連商品が並んでいた。

 

レジでHさんが、いつものように明るく元気な挨拶で迎えてくれる。彼女はこの店へ自転車で通っていて、今朝も寒かったが、その寒さを吹き飛ばすくらい元気に溢れているので、そんなに寒さも感じなかったという。何とも羨ましいくらい元気な女性だ。

 

毎週Hさんと2~3の会話をすることで、私も彼女から「元気」をもらい、一週間の糧とさせてもらっている。