私が住む関東地方は、先週金曜日の18日に梅雨が明け、以降は毎日35℃の猛暑日前後の高温の日が続いている。
私が子供の頃や若い頃は、30℃以上の「真夏日」が、異常に暑くて酷い暑さと考えられていたが、近年では全国的に35℃以上の「猛暑日」が頻繁に発生するようになって、「真夏日」と言っても驚かなくなり、むしろ涼しいとさえ思うようになった。
今の「猛暑日」が昔の「真夏日」の感覚である。夏の暑さの感覚も5℃ほど上昇したようだ。一昨年、昨年と年ごとに暑さが厳しくなっている。覚悟してこの夏を乗り切らねばと思う。

7月21日(月)(晴、最高気温34℃)
雨の日以外は毎日、近所の公園の雲梯に行って「ぶら下がり」をしている。そのお陰か、腰回り、肩回りの異常は今のところ全くなく生活できている。公園へは片道歩いて10分、「ぶら下がり」(1分✕5回)に10分、帰路10分で、一日30分の習慣としている。
一週間前の15日、この日は朝から強い風が吹いていた。公園へ行く途中のある民家の前で強い突風に襲われて、被っていた帽子(モスグリーンのCAP)が飛ばされた。瞬間の出来事で、「アッ}と言って風下を振り向いたが、帽子が無い。帽子が吹き飛ばされることは時々あるが、振り向けば近くの道端に落ちていることが常だった。
ところが、風下側を目を凝らして見晴るかしたが見つからない。相当強い風だったので、遠くに飛ばされたかと、来た道の国道まで戻って捜したがだめだった。この帽子は私のお気に入りで、外出時にはいつもかぶっていたので、無くなったことは大変惜しくて残念であったが諦めることにした。
そして今日、公園へ行く途中、帽子が飛ばされたところの民家の塀の上にその帽子が置かれていた。そのお家の玄関チャイムを鳴らし、出てきたご婦人に、この帽子が自分の物であることを告げ、礼を言って返してもらった。このお宅の庭の木陰に落ちていたとのことだ。
帽子は飛ばされてから一週間後に発見されたようだ。国道で大量の車に踏みつぶされずに済んで本当に良かった。
7月22日(火)(晴、34℃)
今日はS卓球の日で、その前に「ぶら下がり」をするために、公園に車で立寄った。この時、14:30、気温が35℃近い昼下がりなので、誰もいないと思っていたら、雲梯横の屋根付きステージにペットボトルを持った少年が休んでいた。
今年の春ころ、この公園で小学2年生のA君と友達になり、「ぶらさがり」の合間によくおしゃべりしていたが、GWを過ぎた頃から彼と会わなくなり、そのままになっている。ステージの少年がA君かと思ったが、近づいてみると違っていた。
「こんにちは!」と挨拶を交わし何年生かと尋ねると3年生とのこと。A君のことを訊いてみたが彼は知らなかった。「暑いから気を付けてね」と言って別れる。
S卓球にはEさんも参加していたので、先日Eさんから送られてきた「暑中見舞い」の涼し気な動画の礼を言う。Eさんのお姉さんから送られてきたものということだ。その動画は、清涼感があって良くできていたので、私も知人にお裾分けとして転送した。
エアコンの効いた涼しい部屋での卓球は屋外のテニスに比べると天国のように快適だ。いつものメンバー9人と存分に楽しんだ。
7月23日(水)(晴、35℃)
今日も全国的に暑く、当地の天気予報でも「危険な暑さ」と報じられ、最高レベルの熱中症警報が出ていた。8:30からのテニスへ行く。
本日は、8:30のコートは全て埋まっているが、10:30以降は空きあると事務所に掲示されていた。いつもは10:30以降にプレイしているサークルが、熱中症対策で早朝の8:30に移行しているようだ。
我がサークルの今日の参加者は5人なので、通常は4ゲーム連続プレイとなるが、1ゲーム毎に休憩しながらプレイした。それでも暑さは半端無く、私の今迄のテニス経験の中で最も暑いと感じた。
テニスコートのある公園内に、井戸水が常時流れている場所があり、休憩時間にそこで顔や頭を洗って涼む。水温は10℃くらいか?凄く冷たい。熱で火照った身体には誠に気持ち良い憩いの場であった。

テニス終了後もここに寄って洗顔し、冷水に浸して絞ったタオルで身体を拭いて帰った。
7月24日(木)(晴、35℃)
今日も全国的に暑く、北海道北見では39℃(北見の統計史上最高値)を記録した。北海道ではエアコンが無い家庭も多いそうで、この猛烈な暑さにはお見舞い申し上げます。
朝のラジオで、今年は蝉の鳴き声があまり聞かれないと言っていた。そう言えば毎日通っている公園でもこの夏に蝉の鳴き声を聞いた記憶がない。ラジオの説明では、今年の梅雨は雨が少なく、地面が硬くて土の中から蝉の幼虫が地上に出てきにくいのと、地上に出た幼虫も暑すぎて死んでしまうものが多いとのことだ。アブラゼミは暑さに弱いらしい。
ぶら下がりに公園に寄ってから、H卓球に向かう。H卓球はいつもは月曜日と土曜日に開催しているが、今月後半は予約が取れず、空室を探して木曜日にした。メンバーの集まりを心配したが、6人参集し、いつもの練習をこなすことができた。
卓球後、久しぶりにSさんとMACへ寄って談話する。話題は大相撲名古屋場所の話。
7月25日(金)(晴、35℃)
リハメンテで朝一番に会ったスタッフのYさんに「サザンの『真夏の果実』知ってる?」と訊くと「知ってるわよ!名曲だもの、私の大好きな曲」との答えが返ってきた。Yさんの世代なら誰でも知っていそうだ。今私は毎晩そのカバー曲を聞いている。
いつものように走行マシンで大量の汗をかいたが、着替えのシャツを忘れてしまった。そのまま濡れたシャツで、マシントレーニングをして気持ちが悪かったが、帰りの「ぶら下がり」の公園に向かう頃にはシャツは乾いていた。
7月26日(土)(晴、35℃)
午前中にスーパーに買い出しに行く。我が家の米櫃の米も少なくなってきたので、米売り場を覗いてみると、銘柄米は5㎏4200~4900円で一ヶ月前と同じで、安くなっていない。今日は止めて来週買うことにした。
14:30頃大相撲名古屋場所を見る。私の贔屓の朝之山が7番相撲で十両の大奄美に勝った。朝之山は去年の名古屋場所で大怪我を負い幕内から三段目まで番付を落としたが、今場所は西幕下筆頭まで上がってきた。
幕下の取組は7番なので、今場所の朝之山の相撲はこれで終わりだ。勝敗は5勝2敗ともの足りないが、来場所の十両昇進はほぼ決まりである。朝之山が休場している間に、幕内では若い力士が沢山登場し活躍しているので、十両で好成績を残し、早く幕内に復帰して彼らとの取組を見たいものだ。
―了ー