二月に入って、暦は節分、立春と慌ただしく過ぎて行った。吹く風は冷たく、今はまさに早春賦の歌の文句「春は名のみの風の寒さや」の時期だ。 2月9日の朝、ベランダで洗濯物を干していて、空を見上げたら真っ青で、心が晴れ晴れとした。風は冷たかったが、陽…
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