室内運動


自宅で10分!サーキットトレーニングで脂肪燃焼ダイエット【東洋羽毛_美活お役立ち動画】


運動不足解消におすすめの筋トレ&有酸素運動!基礎代謝を上げて太りにくい体を手に入れよう【10分】

 

 

緊急事態宣言が発令されてから、1週間以上経つが、コロナの感染拡大は国内海外とも一向に収まらないどころか、より拡大している。私も宣言前は運動不足とストレス解消の為ウオーキングをしていたが、宣言後は日用必需品の買い物以外は外出も控えている。

 

そこで、ウオーキングに代わる室内運動や体操を youtube で調べてみると、あるはあるは選り取り見取りだ。その内いくつか視聴してみて、比較的簡単で激しくない上記2種の体操とランジ(前後に両足を大きく広げ深く沈み込む運動)を毎日することとした。

 

これらの体操をしてみて、我が筋力が相当落ちていること、運動神経が鈍いことを実感した。

 

サーキット運動で、腹ばいになって腕を頭の後ろに組み、胸を反らし脚を上げる運動ではインストラクターの動きについていけず、途中でダウンしてしまう。

 

両足を前後交互に腕を振りながら飛び跳ねる運動では、手と足が逆になるべきものが、いつも手と足が同じになってしまう。

 

ランジは、20回を1セットとして、1日5セットを毎日行えばウオーキングよりもずっと体脂肪が落ちるという触れ込みである。

まだ初心者だからと1日3セットで始めたが、それでも結構キツい。

 

去年12月に「身体が硬い」のタイトルで、自分は身体が硬いので開脚ストレッチを続けたが、腰痛になってストレッチを止めてしまったと書いた。

今回、室内運動の動画を見ていると、開脚に関するものも関連動画として多数掲示されていた。

 

気になってその幾つかを見た中で、整体師の人が投稿している動画が非常に参考となった。その人が人間の骨の模型を使って説明するには、身体の硬い人が、柔らかくなろうと無理に開脚することは、逆効果だという。

 

単純に横に開脚すれば大腿骨が骨盤の角に当たってしまい骨を痛めてしまう。大腿骨を外側に捻じって骨盤に当たらないようにすれば足は開くというものである。

 

私の場合、普通の人は座った状態で骨盤が垂直になるものが、かなり傾いているようだ。このことにより胡坐をかいて前傾できず、長時間かいていると後ろにひっくり返ってしまうくらいなのだ。

 

この動画で、自分がいくら開脚のストレッチをしても効果が無かったこと、私が開脚するためには、骨盤を垂直にし、足を外側に捻じるストレッチをしなくてはならないことが目からウロコで理解できた。

 

私の硬く凝り固まった身体では、一朝一夕にはできそうにないが少しずつ気長にやってみようと思った。